
自転車のタイヤに空気を入れるのって大変。
簡単に入れる方法ないかな?
自転車のタイヤに空気を入れるのは固くて押せないから難しい!そんな私のような女性でも簡単に空気を入れる方法と空気入れのタイミングを紹介します。
手動で自転車の空気を入れるのって、だんだん空気をいれるハンドルが上がってくるし、最後まで入れるのが固くて押せなかったりして、とっても大変ですよね。
実は空気が入れにくい理由は以下の事があげられます。
- すでに空気圧が高い
- バルブの詰まり
- 空気入れの金具がズレている
- 空気入れ本体のサイズが身長に合ってない
自転車の空気入れが難しいのを解決するには、空気入れの栓の中にある「虫ゴム」の交換や掃除、空気入れの全長を女性の身長に合ったものを選ぶことで意外と解消するかもしれません。
しかし一般的な自転車の空気入れは、2~3週間に1回空気を入れるのが目安なんですが、毎回大変な自転車の空気入れをするのは手間ですよね。
しかも夏場に入れるのは汗だくになるから特に大変!!
私が実際に使ってみて、「これはラクすぎる!」と思った電動空気入れはこちら(楽天市場)


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そんな大変な自転車の空気入れを超簡単にするオススメな方法は、電動の空気入れを使うこと!
ボタン一つで希望の圧力にしてくれるので、チカラを使うことも汗だくになることもなく、とっても簡単に自転車の空気を入れることができますよ。
女性でも簡単!自転車の空気の入れ方
力の弱い方でも、少し工夫すれば手動ポンプでもラクに空気を入れられることがあります。
力を使わずに入れる!手動ポンプの3つのコツ
手動で自転車の空気入れで入れる時の3つのコツを紹介します。
体重を使う
腕だけじゃなく、両手でハンドルを持って、体重をかけてまっすぐ押すのがコツ!
まっすぐじゃないとグラつきやすい。
自転車を安定させる
スタンドでしっかり固定するか、誰かに支えてもらうとポンプに集中できる
ポンプの土台を踏ん張る
足元がグラグラだと力が逃げるので、しっかりした靴で入れる



当たり前に見えて、実は大切な基本ってことなんだね
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ハンディタイプの補助ポンプで軽く入れる方法
空気の圧力を一気にかけるのではなく、少しずつゆっくり空気を入れるハンディポンプを使う方法です。
時間はかかりますが、力はそこまでいらないみたい。
全長が短いから確かに入れるのに時間がかかりそうだけど、自転車の空気を日々のメンテナンスとして入れるなら、さくっと手軽に入れられてラクかもしれないですね。



手で入れるタイプや足で踏むタイプ、色々あるみたい!


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ボタンひとつ!電動空気入れが一番ラク
自転車の空気を電動で入れてくれるアイテムがあるんですよ!!
電動空気入れを使えば…
- ボタン一つで自動で空気が入る
- 自転車の推奨空気圧(PSI)に合わせて自動停止も可能なモデルも!
- 車、オートバイ、ボールにも使えてとっても便利!


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自転車の空気入れに電動があることを知らなかったので、初めて知った時は「えっ!?」って、びっくりしました!



自転車購入したお店で見かけてたら絶対買ってたと思う!
そのままポチっと買ってみたら、とっっっても簡単!!!!
簡単すぎて「もっと早くに電動があることを知りたかったー!」と悔しくなりました。



コレがあれば、夫に「自転車の空気入れて」ってお願いしなくても大丈夫!
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自転車の空気入れが固くて押せない理由
自転車の空気入れが重い・固い・ムリと感じるのは、
- すでに空気圧が高い
- バルブの詰まり
- 空気入れの金具がズレている
- 空気入れ本体のサイズが身長に合ってない
という原因や理由があります。
すでに空気圧が高い
自転車の空気を手動でいれて、固くなったけど「私が非力だから入らないんじゃないかな?」と、頑張って入れようとする場合です。
すでにタイヤの中に空気がパンパンに入っていると、それ以上入れようとするのにかなりの力が必要です。
自転車の空気圧を知るには、空気圧計や空気圧計付きの自転車の空気入れで適正空気圧を確認してみましょう。
空気が十分入っているのか、まだ足りないのか、判断しやすくなりますよ。
ただし、自転車のタイヤに十分な空気が入っている場合は入れすぎないようにしましょうね。
空気圧計がない場合の判断方法は、自転車の取扱説明書に「地面に接着している長さ」が書かれているかもしれません。



説明書を参考に空気圧の目安にしてみてね
バルブの詰まり
ママチャリや一般的な自転車に多い空気入れの栓(英式バルブ)の内部が詰まっている場合があります。
英式バルブ(空気入れの栓の中)に使われる虫ゴムっていうものが劣化していたり汚れが溜まっていると、空気の通りが悪くなって、空気入れのポンプが押し戻されることがあるんです。
なので、栓の汚れを掃除したり、虫ゴムの交換をしましょう。
虫ゴムはしだいに劣化してしまうので、1年に1回交換が目安です。
自転車屋によって、虫ゴムの交換が無料交換やお値段が安いみたい。
購入した自転車屋や近所の自転車屋で確認してみるのがよさそうですね。



私の自転車、購入してから1年以上経ってる!
虫ゴム交換した方がよさそう!
空気入れの金具がズレている
空気入れの金具が栓にしっかりはまっていないと空気が入りにくくなり、空気入れが固く押し返されてしまうこともあります。
空気入れの栓に対して、金具が直角になるように付けるようにしましょう。
ハンドルを押しても空気が入ってる気がしない場合は、タイヤに入らずに空気が抜けてる可能性もあります。
まずは金具を調整してみましょう!



金具を正しくはめるのって、意外と難しいと感じるのは私だけじゃないはず!
空気入れの長さが身長に合ってない
空気を入れるためのハンドルを全て伸ばしてみてください。
実は空気入れの高さが身長に合っていないと、しっかりと空気を入れることができないんです!!
しかし一般的な空気入れはハンドルを伸ばした全長が長いモデルがほとんど。
長さを例えるなら、平均身長の男性なら胸の下あたり、女性なら肩の辺りにハンドルがくるみたい!!
女性が入れる場合も、空気入れの全長が胸の下あたりにくるタイプを選ぶと少し入れやすくなるみたいです。



空気入れの全長なんて考えたことなかった!


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自転車の空気を入れるタイミング(頻度)
意外と知られていないけど自転車の空気は自然に抜けていきます。
ママチャリに空気を入れるなら2~3週間に1回が理想。
自転車の空気入れ 理想のタイミング
「英式バルブ」と言われる一般的なママチャリの空気入れは、2~3週間に1回が理想です。
自転車に乗っていなくても自然に空気が抜けていくし、空気も抜けやすいタイプなので早め早めに入れましょう。



最低でも月1で入れるのが良さそう!
ちなみにスポーツバイク(主に仏式・米式)は、高圧が必要で空気が少ないとパンクしやすくなるらしいので、1週間に1回が理想。
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タイヤを押して「柔らかい」と感じたとき
感覚でもOK!手でグッと押してみて、ふにゃっとしたら即入れましょう。



自転車で走ってても空気少ないかも!って感じる時あるよね
パンクと間違われがちなケース
「タイヤが潰れてる!?」と思ったら、ただの空気不足なこともあります。
まず空気を入れて様子を見てみましょう。
空気を入れてもタイヤが潰れている場合は、タイヤのパンクや劣化してる場合など、素人では判断できないので自転車屋で見てもらいましょう。



空気の入ってない自転車押して歩くのって、かな~りキツイよね!
自転車の空気が入れにくい理由と女性でも簡単に入れる方法や頻度まとめ
自転車の空気が固くて入れにくい理由は
- すでに空気圧が高い
- バルブの詰まり
- 空気入れの金具がズレている
- 空気入れ本体のサイズが身長に合ってない
ということが挙げられます。
空気の入れ方、栓の掃除や「虫ゴム」交換などのメンテナンス、空気入れの全長が胸の下あたりにくるものを使用するなどの見直しをしてみましょう。
そしてサイズに合った空気入れで体重をかけて真っすぐ押し、空気入れがグラつかないなど、集中できる場面で空気を入れるのが大切です。
それでも空気入れは大変ですよね。
その場合は、ボタン一つで設定した気圧まで自動で入れてくれる電動の空気入れを使ってみてください。
自転車はもちろん、ボールや車、オートバイのタイヤにも使える上に、ボタン1つで入れられるので、力に自信がない人でも安心して使えるのが電動空気入れの魅力です。
あなたに合ったやり方で、2~3週間に一度の空気入れを試してみてくださいね。
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