使用レポ|GOOSEKETって使いやすい?1カ月使って感じたメリット・デメリット

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SNSでよく広告を見かけるGOOSEKET(グスケット)を購入し1か月以上実際に使用してみました。

SNSや口コミでは分からない、使って感じたメリットやデメリットをお伝えしようと思います。

GOOSEKET(グスケット)の購入を迷っている方の参考になればと思います。

もくじ

グスケットを買ったきっかけ(理由)

GOOSEKET(グスケット)を買うことにしたきっかけはお出かけの時に抱っこ紐を嫌がるようになってきたからです。

また1歳になって少し歩き出した娘は家の中を探索したり、キッチンの引き出しの中身を出したい時期だったので、夕食作り中の抱っこ紐でのおんぶを特に嫌がりました。

特に抱っこ紐をつけるときに全力で反り返って抵抗してて。

抱っこ紐って、赤ちゃんが落ちないようにガチャっと付ける部分が多くて装着に時間が掛かるんですよね。

スムーズに抱っこ紐でおんぶできれば、あとはこっちのものって感じにバタつかれても「とりあえず夕飯作れるし!」って強制的にできていたんですけど

しずな

装着するまでが大変!
大人しく着けさせてくれない・・・

これは昼間のお散歩も同じ!

家の外はまだ怖いので少し歩いては早々に抱っこマンになっちゃうんですよね。

そうすると散歩のときの荷物の中で特に抱っこ紐が場所をとるからとっても邪魔で・・・

しずな

抱っこ紐ってしっかりしてるからかさばるんだよね
コンパクトなものが欲しい!

ちなみにうちの子は、女の子の成長曲線の範囲ギリギリをずっと推移しているくらい小さいです。

なんですが、それでも1歳の子供はやっぱり重い!

1歳も過ぎればなかなか抱っこし続けるのってキツイですよね。

なので少しでも抱っこの補助になればと思い購入しました。

1カ月半グスケットを使った口コミとメリット

記事を書いている現在はGOOSEKET(グスケット)が届いてから1カ月半ほど経ちます。

グスケットは着脱が簡単

通常の抱っこ紐はバックルと呼ばれる、ガチャっと止めるところがたくさんあります。

子供も抱っこ紐の布でサンドイッチ状に挟まれるので大変ですよね。

GOOSEKET(グスケット)はママが肩に掛けてる状態であれば

子供にサッと被せたあと子供のお尻に合わせて一緒に抱っこすればOKなのでとっても簡単に装着できました!

もちろん抱っこの仕方に慣れるまでは少し大変で、抱っこしたあと最後にベルトを引っ張って調整する必要があります。

それでも通常の抱っこ紐と比べたら断然早いのでオススメです。

とってもコンパクト

メーカーによるかもしれませんが抱っこ紐はとても場所を取ります。

子供とのお出かけはオムツや着替え、飲み物におやつ、場合によってはおもちゃも持って!と荷物がいっぱい!

その中で抱っこ紐は一番場所をとるとおもいます。

それでも、もしもに備えて抱っこ紐を持って出掛けていたのに使わなかったときの荷物の中の存在感は特に大きく感じませんか?

ベビーカーと一緒にお出かけの日なら抱っこ紐をカゴに入れておくことができます。

しかし平日昼間のかんたんなお出かけにはとっても邪魔になりますよね・・・

その中でGOOSEKETは小さくポーチに納まるのが魅力です。

使用していない時はカバンに収納したり、肩に斜め掛けしておくことが可能で両手があきます!

グスケットはポーチに収納しても思いのほか大きいなという印象でしたが抱っこ紐に比べたら断然コンパクト!

身軽にお出かけできる

GOOSEKET(グスケット)T最大のメリットはなんと言っても簡単に抱っこができることです!

我が子は1歳4カ月を過ぎた頃から外でお散歩が出来るようになりました。

近所を散歩する程度なので最低限の荷物で出かけるときに最適で、とっても身軽なかっこうで散歩に出かけられます!

持ち物はたったの3点

  • 家の鍵
  • スマホ
  • グスケット

ほんの少しのお散歩ならこれだけの身軽さで出かけられるのはとっても素敵だなと感じます。

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グスケットのデメリット

GOOSEKET(グスケット)はとてもいい商品ですがもちろんデメリットもあります。

肩が疲れる

GOOSEKET(グスケット)は肩からの斜め掛けで使用します。

そのため長時間の使用は肩への負担がとても大きい!

普通の抱っこ紐は両肩にベルトが掛かることで肩への負担を分散できます。

しかしGOOSEKET(グスケット)は斜め掛けタイプなのでどうしても片方の肩に負担が掛かってしまいます。

ただ掛け慣れている方向や子供の抱っこ慣れの向きもあると思うのでなかなか難しいですよね。

乗せるのが難しい

GOOSEKET(グスケット)は子供をヒップシートに乗せたあと、ベルトを締めて長さ調整を行います。

そのとき腰骨よりも高くしましょうと説明に書いてありますが、私は身長が低いため(150cm以下)ベルトを締めても腰骨よりも上には出来ていないように感じます。

そのため普通の抱っこ紐でも感じていた腰や腰骨にも負担が掛かります。

ここで上手に乗せることが出来ていないためなのか、まだ乗り慣れていないからなのか、子供が次第にヒップシートからずれ落ちてきてしまいます。

そのたびに子供を座らせ直すのは少し手間だなと感じました。

あと、何気に難しいと感じたのがベルトの紐調整。ベルトの調整って地味に難しくないですか?

しずな

なんとか自分の中のベストを見つけたよ!

もし興味があればGOOSEKET(グスケット)のベルト余りの折りたたみ方を参考にしてみて下さい。

片手が離せない

子供はとっても抱っこが大好き!

でも抱っこし続けるのはとても疲れます。

特に子供の体重を支える腕の負担がとても大きく「もう無理!」と声を上げたくなりますよね。

GOOSEKET(グスケット)なら子供のお尻を支えてくれているので、腕の負担を軽減させることが出来ます!

空いた手は子供が落ちないように軽く支えるだけで大丈夫なのでとても楽ちん♪

でも支えてるのはお尻なので子供のバランス感覚にもよるかもしれませんが、安全のためにも支えておきたいと思うと片手しか空かないかな。

私は夕飯作りにGOOSEKET(グスケット)を使えば料理が進むんじゃないかと思って購入しました。
でも結局片手は安全のために支えているので料理は出来なかったし、夕方の抱っこ要求は空腹と眠気だったので意味なかったんですけどね。

グスケットはこんな方におすすめ

メリット・デメリット書きましたがGOOSEKET(グスケット)の商品自体はとても便利なのは確かです!

どんな方におすすめかというと

  • 子どもが抱っこマン
  • 子どもが重くなって抱っこがツライ
  • コンパクトな抱っこ紐が欲しい
  • ちょっとしたお出かけに持っていたい(保険として)
  • 2人目以降の妊娠でお腹を圧迫しないため

です。

しずな

私の購入タイミングの理由は
2番目3番目だよ

子供が抱っこマンだとお散歩にでてもすぐ「抱っこ~!」ってなっちゃいますよね。

そしてそのくらいの年齢になると当然体重も10kg近かったり、超えてたり・・・結構しんどくて。

親としても抱っこしてあげたいのはやまやまでも、手や腕が痺れてくるからツライんですよね。

そんな時にGOOSEKET(グスケット)が役立ちます。

GOOSEKET(グスケット)での長時間は肩が痛くてムリだけど、抱っこ紐のサポートなしの抱っこよりは長く抱っこしてあげられるんです!

お出かけの時もコンパクトだから持ち運びしやすく車の中にしのばせておけばさらに安心。

そして二人目を妊娠したときにもピッタリ!

グスケットはサイドで抱っこするタイプなので、大きくなっていくお腹を圧迫せずに抱っこできますよね。

※圧迫しない保証はないのであくまでも自己責任です。

まとめ:GOOSEKET(グスケット)を使った感想

SNSではとっても便利!と紹介されていますが、個人的にはきちんと両肩に負担がくる製品の方が安定感・安心感があるかなと思いました。

ただ子供がぐずって「歩きたくない!」ってなったとき用に、お散歩やお出かけの時の一時的な抱っこのサポートとして持っているのに最適です!

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