いま5カ月になる我が子は数か月前からたぶん歯ぐずりをしていました。
口の中が気になるらしく口をもごもごとさせて、時々コッコッという音が口から鳴っていたんです。
最初は何の音かな?くらいに考えていました。
でも私の指を噛むことが増えてきたきがすると思い、これもしかして歯が気になってる?と気が付いたんです。
最初のうちは私の指をアムアムしてるのが可愛かったので良かったのですが、ふと指を噛まれることに不安を抱きました。

歯並び悪くなったらどうしよう
そこで歯がため購入することにしました!
歯がためとおしゃぶりの違いは?
歯がため
歯がためっていうとお食い初めの時に使いましたよね。
歯が丈夫に生えますようにという儀式の一つで、赤ちゃんの歯茎にちょんちょんとやりました。
お食い初めは儀式として行いましたが、実際に丈夫な歯が生えてくるために使うのが歯がためのおもちゃです。
赤ちゃんがアムアムと噛むことで、噛む練習や歯ぐずりの解消をするものです。
使い始めは歯ぐずりし始める3~6か月頃に使い始めるのが良さそうです。
おしゃぶり
赤ちゃんというとおしゃぶりしてるイメージありますよね。
夫も「おしゃぶりでいいんじゃないの?」と言っていましたが、「じゃあ歯がためは?」の質問に答えられませんでした。
調べてみるとおしゃぶりはおっぱいを吸ってる気分にして落ち着いてもらうものでした。



おしゃぶりは
吸うのが目的なんだね
なので歯がためとおしゃぶりは目的が違うようです。
歯がためを使うと何にいい?
シリコン製の歯がためを赤ちゃんが噛んでるとキュキュって音がしますよね。
色々なデザインもあって、あむあむと口でくわえてるのはとっても可愛いです!
歯ぐずり解消
よく自分の手や服、おもちゃ、ガーゼ、私の服など、手の届くところにあるものは何でも口に入れて噛んでるなと思っていました。歯が生える前の歯ぐずりのサインの一つでした。
- 何でも口にいれて噛む
- 唾液が増えた
- 夜泣きがある
- 機嫌が悪い
歯がためをくわえる赤ちゃんはとっても可愛いです。
可愛いくて歯ぐずり解消にもなるのはいいですね。
離乳食デビューに役立つ
5~6か月になると離乳食も始まります。
最初の10倍がゆは噛むには程遠いゆるいですが、だんだん歯茎で潰れる硬さから歯が生えたら、顎を使ってしっかりと噛むことが必要な硬さになります。
我が子は離乳食デビューの目安の一つ「食べ物への興味」もあると思うのですが、歯がためを使うことで噛むことに興味が出ているのかな?と感じました。
一週間前から始めた離乳食で、モグモグはさすがにまだムリでしたが、スプーンを近づけたらパクッっと食いつきました!
歯がためのあむあむ効果だったらいいなと思っています。


歯がきれいに生えるために
産まれてから母乳を吸っていた赤ちゃんも噛むを覚えてきてるんですね♪
噛むと歯茎に刺激が伝わったり、顎の筋肉が発達していきます。
こうすることで歯がきれいに生えてきやするなるようです。
歯がきれいに生えると笑った時とかの見栄えがいいですよね。
それに何より歯磨きで磨きやすくなり虫歯予防、さらに活舌(かつぜつ)にも繋がっていきそうです。
歯がないと食べ物が美味しく感じるのが減ってしまうと聞いたこともあります。
大人も子供(乳児)も噛むことはとっても大切!
しっかり噛んで歯を大事にしたいです。
歯がためはいつまで使う?
使い始めは歯ぐずりを始めた頃(3~6か月)がよさそうですが、いつまで使ったらいいのか気になります。
しかし
しかし子供によるらしいです。
歯が数本生えたら気にならなくなる子、すべて生えるまで必要な子。
やめるタイミングは子供が教えてくれる(興味を示さなくなるまで)ってことですかね。
まとめ
歯がためは噛むことが目的の丈夫な歯が生えてくるために使うおもちゃです。
赤ちゃんが次のような行動をとっているようなら歯ぐずりのサインかもしれません。
- 何でも口にいれて噛む
- 唾液が増えた
- 夜泣きがある
- 機嫌が悪い
歯がためを使うと
- 歯ぐずり
- 離乳食デビュー
- 歯がきれいに生えるため
これらに役に立つようなので、購入してみるといいかなと思いました。


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